9月2日(月)リリース 新バージョン VISI 2020.0
9月2日(月)リリースの新バージョンのVISI 2020.0のCADはソリッド形状の全フェース属性を自動認識。ブランク形状・ステップ毎の展開形状を作成し設計プロセスの時間削減を実現します!
また、CAMについては操作性や繰り返し作業などの効率改善を目的に、2軸から同時5軸・Wireまで、それぞれに機能の改善や新機能を追加しています。
主な機能
CAD
- サーフェスの抽出せずソリッドデータが直接変形
- オリジナル形状変更を展開形状に自動反映
- 任意選択した曲げ部を各ステップで展開
CAM
- 定義済みの要素を再選択できる新機能
- 削り残り/ペンシル加工での素材認識(3軸)
- 工具接触位置を考慮したチルト角計算(5軸)
- リードオン/オフの延長機能(Wire)
Production Software User Conference 2019 開催!!
新バージョンVISI 2020.0 の機能説明を交えたユーザーカンファレンス 「Production Software User Conference 2019」を 東京/名古屋/大阪/太田/広島の全国5都市で開催いたします。
今年は「ユーザカンファレンス」という新しい形で、午前中にヘキサゴングループのアップデート・基調講演、午後には VISIのみならずWORKNCやEDGECAMの新バージョン機能説明や最新事例のご紹介など内容盛り沢山の1日となっております。
ユーザー様は勿論のこと、弊社製品導入をご検討中のお客様にもご参考いただき、ご活用頂ける内容となっております。
ご多忙の中とは存じますが是非この機会にご参加頂き、今後の業務にお役立て下さい。